目次
糖質制限の留意点②体調の変化と自己流の対策
糖質制限とその留意点③出会い
糖質制限とその留意点④ボディ・イノベーション
糖質制限とその留意点⑤回復した現在
糖質制限とその留意点⑥しくじりの教訓
あれだけ多数のサプリメントを、大量に飲んだので、
何がどこに聞いてどうなったかということは、ハッキリ言えませんが、
アンバランスだった肝臓の数値も、徐々に元に戻り始め、数値の変動とリンクするように、体感で体調が回復して来たのがわかりはじめました。
WithUp社長・村上寛和のブログ |
|
目次糖質制限の留意点①動機 糖質制限の留意点②体調の変化と自己流の対策 糖質制限とその留意点③出会い 糖質制限とその留意点④ボディ・イノベーション 糖質制限とその留意点⑤回復した現在 糖質制限とその留意点⑥しくじりの教訓 回復の兆し
あれだけ多数のサプリメントを、大量に飲んだので、 何がどこに聞いてどうなったかということは、ハッキリ言えませんが、 アンバランスだった肝臓の数値も、徐々に元に戻り始め、数値の変動とリンクするように、体感で体調が回復して来たのがわかりはじめました。
0 コメント
目次糖質制限の留意点①動機 糖質制限の留意点②体調の変化と自己流の対策 糖質制限とその留意点③出会い 糖質制限とその留意点④ボディ・イノベーション 糖質制限とその留意点⑤回復した現在 糖質制限とその留意点⑥しくじりの教訓 新しい対策は、
1)健康診断よりより詳細な血液検査(血液検査により臨床栄養学的観点からの栄養欠損の可視化) 2)正しい食事とサプリメント摂取による体内の栄養基盤の回復、吸収・貯蔵の強化 です。 対策をする前には、まず、異常か正常か、まず現状を可視化すること、よく、私が経営コンサルティングの現場でクライアントに提言させていただいていることでもありますが、今回は、B/S,P/L、付加価値時間などの時間配分といった経営数字ならぬ血液診断の可視化(笑) 経営コンサルの現場では、この数値の可視化をするかどうかで、いかにその後の戦略的意思決定に大きな影響を及ぼすかを垣間見えることがよくあります。 これらを先延ばしして、ドンブリ勘定になるほど、資本投下など投資の手順を誤り、 結果として、本来はぶち当たる必要のない苦境に立つという場面も。 (数字を見る習慣がないと、経営者の自我が入り、なんでそのタイミングでそんなことするねん、という局面ズレが起こるんですよね。自我による主観と、数字による裏付けがある直観の違いを知ることはとても大切だと感じています) 目次糖質制限の留意点①動機 糖質制限の留意点②体調の変化と自己流の対策 糖質制限とその留意点③出会い 糖質制限とその留意点④ボディ・イノベーション 糖質制限とその留意点⑤回復した現在 糖質制限とその留意点⑥しくじりの教訓 薬剤師であるうちの妻は、少し変わっているのか、薬剤師からぬところがあり、東洋医学や漢方、薬膳、最新の栄養学や心理学なども学んだりしていて、病気は基本的に自然免疫で治すことをが大切という考えを持っています。
ですので、緊急を要する場合を除き、あまり薬を勧めません。 私も、病院というところは、緊急の怪我や病状の悪化などのときには頼らなければいけないところでもあるけれど、生活習慣病などは自分で予防していくものだと考えていますので、この辺は同意しています。 結果オーライですが、妻の趣味とも言えるその研究が、 後々、私に一隅を照らすことになります。 目次糖質制限の留意点①動機 糖質制限の留意点②体調の変化と自己流の対策 糖質制限とその留意点③出会い 糖質制限とその留意点④ボディ・イノベーション 糖質制限とその留意点⑤回復した現在 糖質制限とその留意点⑥しくじりの教訓 体調の変化
10kg痩せた身体を、今度は5kgほど戻そうと思い、少しずつそれまでより炭水化物や糖質をとり直し始めます。 体重が2,3kg戻り始めた、糖質制限解除後、3ヶ月くらい経ってから、急にアトピーの症状・手湿疹・ものもらいなど、炎症系の症状が出たり、頻繁に、風邪の症状が出るようになりました。 アトピーの症状は、中学生時代にバスケ部に所属しているときにひどくなったけれども、それをやめてから、これといって目立つほどの症状は出ていませんでした。(2013年に野外教育の実習が体力をかなり消耗したので、その直後、少し悪化しましたが) また、風邪も、3歳の息子が外からもらってくるのをうつされているだけで、仕方ないだろう、くらいの認識でした。 しかし、どうも、症状が長引いているので、 「あれ?どうしたんだろう?ちょっとやばいんちゃうか?」 と思うようになりました。 目次糖質制限の留意点①動機 糖質制限の留意点②体調の変化と自己流の対策 糖質制限とその留意点③出会い 糖質制限とその留意点④ボディ・イノベーション 糖質制限とその留意点⑤回復した現在 糖質制限とその留意点⑥しくじりの教訓 今回は、2015年に取り組んだ糖質制限の成果、
それから、最近問題になっている副作用として考えられる免疫力の低下、それが原因と考えられるアレルギーや風邪の症状に悩まされた2016年の経緯、さまざまな取り組みで克服した今の状況を、データを交えながら実体験レポートしたいと思います。 ・これから糖質制限にチャレンジする方 ・私と同じように無理な糖質制限で今、いわゆる副作用に悩んでいる方 ・糖質制限をしたわけではないが、免疫力低下やアレルギーなどの症状があるが、決定的な原因と対策がつかめずモヤモヤしている方 にとって、あくまで私の取り組み結果なので、万人に当てはまるわけではないと思いますが、同じような悩みを抱えられている方に、何か一つでも参考になればと思って公開いたします。(その①〜⑥まであります) 先日は、虎ノ門付近に宿泊。 新年早々なので、近くの出世階段で有名な愛宕神社へ。 どこに有名な出世階段があるのかな?と思いながら、 裏側の階段から上がってきたら、境内についてしまいました。 そのまま、出世階段を下って帰るのも微妙な気がしたので、 もういちど、正門から出世階段の登り直しました(笑) 裏道から頂上に登り、階段を下り、 また、出世階段を登り、最後は女坂を下りました。 境内で白猫がいたけど、縁起がいいですね。 私も今年で40になります。 バージョン3.0→4.0で、今までのバージョンを捨て、 これからのバージョンにする新たなる決意で、参りました。 神社を出ると、すぐのところに禅寺(総持寺の出張所だそう)がありました。
何か、導かれている気がします。 今年1年の主な個人的な出来事を記録しておきたいと思います。 1月 洗面所のリフォーム→妻のお父さんがほとんどやってくださいました。 2月 掃除大賞(奨励賞)→和歌山の谷井農園さんが大賞に。(昨年は農林水産大臣賞) 3月 初・玉置神社→神様に呼ばれないといけないという噂もある不思議なところではありますが、いけました。 4月 アマネム(伊勢のアマン)→いい旅は人生を変える、いいホテルは仕事を変える、ホンマやと思います。 5月 伊勢正式参拝(毎年恒例) 6月 トイレリフォーム→築38年の実家のトイレをリフォームし、ホテルのトイレを真似て最新の便器に。 7月 勉強100時間、集中。 8月 第二子が生まれる→命名・仁梛<にな>。 9月 10月 デンマークの企業・教育機関訪問→世界幸福度ランキング2016第一位デンマークの進んだ社会制度を、企業や教育機関の現場から垣間見る 11月 生石山登山、吉野へ紅葉など自然に触れ合う時間を増やす 12月 大河ドラマ真田丸 九度山の真田ミュージアム、真田庵へ 1年を振り返ってみると、プライベートも仕事も、めまぐるしい1年でした。
家庭> 第二子が念願の女の子。村上家は男子ばかりなので、そろそろ女の子が欲しいと思っていました。 遊び> 今年後半は、最近できていなかった登山や、神社仏閣巡りをしました。 人格> 本格的にするべく、坐禅の袴を買いました。 来年は、剃髪か?と噂されています(笑) 学習> 新しい仕事にもチャレンジしたいので、 4月〜8月までは朝の時間を使ってトータル400時間は勉強しました。 体系立てた学習は、高校時代以来で、毎日2、3時間は勉強したので、頭がパンクして、フラフラになる日もえりました。 その分、充足感もありました。 学生を卒業して、社会人になっていかに勉強を怠っていたか、痛感しました。頭のバージョンアップをするときは、まとまった時間をつくり、バサっと勉強する時期がいりますね。 健康> 実は、体調はベストとは言えず、年初から〜10月くらいまで、アレルギー症状に悩まされていました。その時期に勉強したり、プライベートでは子供が生まれたりと、いろんなことがバッティングして、人生で山が重なったのははじめてかも。前向きな忙しさなのでよかったですが、オーバー気味だったのかもしれません。 アレルギーは薬を使わずに、根本治療してネタにできるようになる、 と意気込んで、検査(高分子栄養学)やIgEなどのアレルギーテストなどをして、 多面的な原因分析を行い、対策を立てたので、12月には症状が驚くように収まりがつきました。 (原因は髭剃り。。。それから少しずつですが加齢とともに体質が変わってきているのは確かですね) 来年は、39歳→40歳になります。 四十にして惑わず、と言います。 今までのいろんなことを収束できそうで、 今からワクワクしています。 今年も本当にお世話になりました。 新年、気持ち新たにあなたにお会いできるのを楽しみにしております。 先日、家族で九度山の真田庵&真田ミュージアムに行ってまいりました。 大河ドラマも終わりましたが、今年は絶対行っておきたいと思っていました。 道の駅くどやまにある、真田幸村の赤備え。 真田庵入り口。 真田昌幸、信繁らが蟄居していた家屋。 歴史にifは禁物と言いますが、豊臣方が最初から籠城策を取らず、
大坂の陣が始まる前に、先手で真田軍が大阪の徳川本陣を襲っていたら? と思う方も多いのではないでしょうか? 前例がない、今までの慣習にないことにチャレンジするのは、 一旦、すべてを無に帰して考えなくてはいけない。 無に帰するということは、不確実な状態になることでもあり、 勝負事において不確実性はリスク。 実際の決断には大変な勇気がいること。 今までやってきたことの延長線上で物事を考える方がもっともらしく見える。 先手を打って変革を受け入れていれば本来勝てた勝負でありながら、 リスクばかり気にして、守り(籠城)に入ってしまうと、 結果として、何も守ることができない、ということは、現代の社会においても、 教訓になることが多くある気がします。 |
|