在デンマーク日本国大使館
日本のデンマーク大使館でもこのことをFacebookページで紹介していただきました。
ツムラーレ様
みなさんとても気さくな方ばかりでした。
澄子さんの街案内
2日目に予定していたデザインミュージアムなんですが、国会議事堂に王室が集結するのを見学することになり、行けなかったのですが、ガイドの澄子さんが申し訳ないとあらためて出てきてくださいました。プロフェッショナル!
ここに来て、日本の伝統技術と出会いました。(写真は撮れませんでした)
日本の繊細な技術は、世界に誇れます。
国を離れると毎回、結局のところ行き着くのは、日本の素晴らしさに気づくことです。
日本の繊細な技術は、世界に誇れます。
国を離れると毎回、結局のところ行き着くのは、日本の素晴らしさに気づくことです。
NOVO NORDISK社
世界時価総額2015で41位の企業です。
世界時価総額2015で41位の企業です。
Novo Nordiskの本社で活躍する日本人マネージャー・波江野さんにお話を伺いました。
アメリカ、日本、デンマークと各国で働いた経験があり、
世界各国の人との関わり合いの中で仕事をされているからこそ、
よりお互いの個性や価値観を理解していく必要がある、
現場の最前線で働かれているからこそ得られる体験をシェアしていただきました。
とりわけ、
「国と国が違うわけではなく、人と人とは違う」
というお話はとても大切だなと思いました。
どこの国においても、最終的には個人と個人。
前日のアルバスルンド支援学校でもあらためて気づかされたことですが、
やはり、相手の気持ちに寄り添いながら、一枚一枚薄紙を重ねるようにして関係性を築き、
その結果としていい仕事があるのだなと感じました。
今、家庭や仕事で目の前の人との関わる中でも、
お互い、個性も価値観も、生まれ育った環境も、今の立場も違うものです。
つまり、お互いの気持ちにフォーカスすることは、
どの国においても、そして、小さな単位である企業組織とか、
家庭であっても、不変の原則なんだなとあらためて気づかされました。
そのことを知らずに、自分の今まで見てきた世界の枠だけで物事を考えると、
かえっていろんな可能性を狭めてしまうことが往々にしてあるかと思います。
自分の今の判断を、もう少し大きな視点から見たらどうなのか?
そう考えると、これはもっとやっていいなと思えること、
これは気にしなくていいなと思えることなど、いろいろと考える機会になりました。
アメリカ、日本、デンマークと各国で働いた経験があり、
世界各国の人との関わり合いの中で仕事をされているからこそ、
よりお互いの個性や価値観を理解していく必要がある、
現場の最前線で働かれているからこそ得られる体験をシェアしていただきました。
とりわけ、
「国と国が違うわけではなく、人と人とは違う」
というお話はとても大切だなと思いました。
どこの国においても、最終的には個人と個人。
前日のアルバスルンド支援学校でもあらためて気づかされたことですが、
やはり、相手の気持ちに寄り添いながら、一枚一枚薄紙を重ねるようにして関係性を築き、
その結果としていい仕事があるのだなと感じました。
今、家庭や仕事で目の前の人との関わる中でも、
お互い、個性も価値観も、生まれ育った環境も、今の立場も違うものです。
つまり、お互いの気持ちにフォーカスすることは、
どの国においても、そして、小さな単位である企業組織とか、
家庭であっても、不変の原則なんだなとあらためて気づかされました。
そのことを知らずに、自分の今まで見てきた世界の枠だけで物事を考えると、
かえっていろんな可能性を狭めてしまうことが往々にしてあるかと思います。
自分の今の判断を、もう少し大きな視点から見たらどうなのか?
そう考えると、これはもっとやっていいなと思えること、
これは気にしなくていいなと思えることなど、いろいろと考える機会になりました。
レストラン「RADIO」
世界ナンバーワンレストランと言われる「NOMA」で修行されたお弟子さんが経営するお店とか。
デンマーク人はあまり外食をしないそうです。
前もって何かのイベントやパーティーの予定があれば別ですが、仕事を終えてからちょっと飲みにでも行こうよ、というノリはまずないらしいです。
なので、外食に行くという場合は、食欲を満たすとか仕事の流れでそのままというよりも、特別な時間を楽しむ機会という感じ。
「仕事が終わったら、そこからは家族との時間。」という価値観なんですね。
仕事とプライベートの境界がハッキリしているんですね。
世界ナンバーワンレストランと言われる「NOMA」で修行されたお弟子さんが経営するお店とか。
デンマーク人はあまり外食をしないそうです。
前もって何かのイベントやパーティーの予定があれば別ですが、仕事を終えてからちょっと飲みにでも行こうよ、というノリはまずないらしいです。
なので、外食に行くという場合は、食欲を満たすとか仕事の流れでそのままというよりも、特別な時間を楽しむ機会という感じ。
「仕事が終わったら、そこからは家族との時間。」という価値観なんですね。
仕事とプライベートの境界がハッキリしているんですね。