目次
糖質制限の留意点①動機
糖質制限の留意点②体調の変化と自己流の対策
糖質制限とその留意点③出会い
糖質制限とその留意点④ボディ・イノベーション
糖質制限とその留意点⑤回復した現在
糖質制限とその留意点⑥しくじりの教訓
糖質制限の留意点②体調の変化と自己流の対策
糖質制限とその留意点③出会い
糖質制限とその留意点④ボディ・イノベーション
糖質制限とその留意点⑤回復した現在
糖質制限とその留意点⑥しくじりの教訓
回復の兆し
あれだけ多数のサプリメントを、大量に飲んだので、
何がどこに聞いてどうなったかということは、ハッキリ言えませんが、
アンバランスだった肝臓の数値も、徐々に元に戻り始め、数値の変動とリンクするように、体感で体調が回復して来たのがわかりはじめました。
あれだけ多数のサプリメントを、大量に飲んだので、
何がどこに聞いてどうなったかということは、ハッキリ言えませんが、
アンバランスだった肝臓の数値も、徐々に元に戻り始め、数値の変動とリンクするように、体感で体調が回復して来たのがわかりはじめました。
とはいえ、まだ、及第点まで達していません。
アレルギーの症状、風邪の症状など、頻度は明らかに減ってきましたが、まだ不安材料があります。
ちょっと軽く喉が痛みが出ていた頃、
風邪かアレルギーかどちらかわからないので、
念のために耳鼻科に行くことにもしました。
医師の診断結果、単なる風邪だし、ほっときゃ治る、と言われましたが、顔や首に出ているアレルギーや問診などから、気になるのならテストやってみますか?と医師に提案されたので、この際ということで、IgEアレルギーテストをやってみました。
結果は、私の場合、ハウスダスト、ダニ、カビなどに6段階中クラス3、概ね中軽度のアレルギーがあることがわかりました。
なるほど、そう言われれば確かに、お店のエアコンが掃除されていなかったりすると、それだけですぐにクシャミ、鼻水、咳が出て来ます。
つまり、身体がすぐに空気環境に反応を示してくれるので、仕事柄、掃除や環境整備が行き届いていないところ、見える部分だけしかやっていないときは、すぐにわかります。点検者としてはこの上なくいい能力かもしれませんが、症状が出るのは、嬉しくない限りです(笑)
診断の後、すぐに、部屋にあるアレルゲンになるものをもう一度リストアップし、入念に除去することにしました。
主にエアコンのフィルター、布団。
実は、このあたりは、今までも意識してきたことだし、
直接的な原因とは考えにくいところでした。
フィルターはこまめに掃除しますし、布団は干すたびに、掃除機で埃を吸ったり、敷き直した後、しばらく空気清浄機を使用し、埃の原因である部屋に待っている繊維のフィルタリングをしたりしていました。
ところが、意外な盲点もありました。
それは、ひげそりに使うカミソリやシェーバー。
どうもこれが怪しい。(カビの原因かも)
で、ヒゲがボサボサになってもいいから、一度、これらを使うのを一切やめることにしました。
すると、数日もしないうちに、肌の調子が戻り始めました。
ひげそりはエタノールなどで消毒しながら使っていましたが、肌に直接当たるものだし、免疫力が落ちているときだったので、アレルギーに直結していったのかもしれません。
なんだかんだですが、症状が出てから約9ヶ月後に、ようやく栄養という内的な要因、それからひげそりシェーバーという外的な要因を掴むことができ、事が一気に収束の方向に向かい始めて行きます。
自分を知るということは、本当に大切ですね。
そして今
ご飯を中心に炭水化物は昼夜に各1膳ずつかそれより少し多めに摂るようにしましたので、体重は増えていきました。
しっかり栄養が吸収・蓄積されているのか、
体重も一番痩せたピークからすると、7kgほど増えました。
ですので、2015年の5月からだと、
10kg痩せて、7kg増えて結果3kgの減の数値で安定しています。
10年前からすると、トータル15kg減です。
ダイエットは、やはり、長期的な視野に立つのがいいということも、身を以て知ることができました。
体調の方も、アレルギーが改善され、免疫力も上がって
本当に良くなって来たな、と明らかに感じ始めたのは、今年に入ってからです。
もちろん、血液検査の数値や肌などの外見にも表れてきています。
汗を掻くとさらにアトピーが悪化するため、一年間ほぼ控えていた状態にあったジョギングもようやく再開し始めています。
久しぶりに走ると、ずっと走れていないことがとてもストレスだったということにあらためて気づかされました。
朝にジョギングし、シャワーを浴びる至福の時間が戻って来ました。
ちなみに、回復した今だから公開できる糖質制限以降に、私自身が感じ始めた自覚症状は以下です。
※それまではありませんでした。
鉄欠乏の可能性大
タンパク質欠乏可能性大
亜鉛欠乏の可能性大
ビタミンB欠乏?
アレルギーの症状、風邪の症状など、頻度は明らかに減ってきましたが、まだ不安材料があります。
ちょっと軽く喉が痛みが出ていた頃、
風邪かアレルギーかどちらかわからないので、
念のために耳鼻科に行くことにもしました。
医師の診断結果、単なる風邪だし、ほっときゃ治る、と言われましたが、顔や首に出ているアレルギーや問診などから、気になるのならテストやってみますか?と医師に提案されたので、この際ということで、IgEアレルギーテストをやってみました。
結果は、私の場合、ハウスダスト、ダニ、カビなどに6段階中クラス3、概ね中軽度のアレルギーがあることがわかりました。
なるほど、そう言われれば確かに、お店のエアコンが掃除されていなかったりすると、それだけですぐにクシャミ、鼻水、咳が出て来ます。
つまり、身体がすぐに空気環境に反応を示してくれるので、仕事柄、掃除や環境整備が行き届いていないところ、見える部分だけしかやっていないときは、すぐにわかります。点検者としてはこの上なくいい能力かもしれませんが、症状が出るのは、嬉しくない限りです(笑)
診断の後、すぐに、部屋にあるアレルゲンになるものをもう一度リストアップし、入念に除去することにしました。
主にエアコンのフィルター、布団。
実は、このあたりは、今までも意識してきたことだし、
直接的な原因とは考えにくいところでした。
フィルターはこまめに掃除しますし、布団は干すたびに、掃除機で埃を吸ったり、敷き直した後、しばらく空気清浄機を使用し、埃の原因である部屋に待っている繊維のフィルタリングをしたりしていました。
ところが、意外な盲点もありました。
それは、ひげそりに使うカミソリやシェーバー。
どうもこれが怪しい。(カビの原因かも)
で、ヒゲがボサボサになってもいいから、一度、これらを使うのを一切やめることにしました。
すると、数日もしないうちに、肌の調子が戻り始めました。
ひげそりはエタノールなどで消毒しながら使っていましたが、肌に直接当たるものだし、免疫力が落ちているときだったので、アレルギーに直結していったのかもしれません。
なんだかんだですが、症状が出てから約9ヶ月後に、ようやく栄養という内的な要因、それからひげそりシェーバーという外的な要因を掴むことができ、事が一気に収束の方向に向かい始めて行きます。
自分を知るということは、本当に大切ですね。
そして今
ご飯を中心に炭水化物は昼夜に各1膳ずつかそれより少し多めに摂るようにしましたので、体重は増えていきました。
しっかり栄養が吸収・蓄積されているのか、
体重も一番痩せたピークからすると、7kgほど増えました。
ですので、2015年の5月からだと、
10kg痩せて、7kg増えて結果3kgの減の数値で安定しています。
10年前からすると、トータル15kg減です。
ダイエットは、やはり、長期的な視野に立つのがいいということも、身を以て知ることができました。
体調の方も、アレルギーが改善され、免疫力も上がって
本当に良くなって来たな、と明らかに感じ始めたのは、今年に入ってからです。
もちろん、血液検査の数値や肌などの外見にも表れてきています。
汗を掻くとさらにアトピーが悪化するため、一年間ほぼ控えていた状態にあったジョギングもようやく再開し始めています。
久しぶりに走ると、ずっと走れていないことがとてもストレスだったということにあらためて気づかされました。
朝にジョギングし、シャワーを浴びる至福の時間が戻って来ました。
ちなみに、回復した今だから公開できる糖質制限以降に、私自身が感じ始めた自覚症状は以下です。
※それまではありませんでした。
鉄欠乏の可能性大
- 肩こり
- 坐骨神経痛
- のどにつかえ感
- 夕方に疲れて横になることがある
タンパク質欠乏可能性大
- 野菜中心、和食中心である
- ステロイドを使用している
- スポーツをする
- 腕や太ももが細くなった
亜鉛欠乏の可能性大
- 風邪をひきやすい
- 肌が乾燥しやすい(夏でも)
- 傷の治りが悪い、跡が残りやすい
- ネックレスなどで皮膚炎が起こる
- 傷や虫さされが化膿しやすい→ものもらいが頻繁
ビタミンB欠乏?
- 音に敏感
- イライラしやすい
- 集中力が続かない
- 記憶力が衰えている
- 読書をしても頭に入らない、興味がなくなった
- 寝ても疲れが取れない
- 口内炎がよくできる