昨日は早朝坐禅会、それから先日行ってきたデンマークのレポート会を催しました。
デンマーク人は、
・なぜ(日本人からすると)びっくりするような高額の値決めをするのか?→高付加価値を生み出すヒント
・なぜ、定時になったら全員退社するのか?→生産性を高めるヒント
というテーマで、日本との認識の違いは何か、など自分なりに感じたことをレポートいたしました。
デンマークの企業や教育現場で働く人からインタビューをする中で、
「これをしないから労働生産性が高いのか!」
と思うようなそもそも考えるとやらなくていい仕事、というのがたくさんありました。
世界幸福度第1位の幸福度の指標の一つである「一人当たりのGDP(国の労働生産性※)」
国全体の全体のGDP(付加価値)が大きくても、その分、それを生み出すのに人数が多かったり、余計な時間がかかっていると、一人当たりのGDPは下がります。
つまり、バタバタ忙しい割には、一人一人の仕事が成果につながっておらず非効率で、かつ、利益が少ないので納得のいく報酬につながらない。
労働生産性という言葉は、あまり知られていない言葉の一つですが、一人一人が自分たちの仕事がどんな成果につながっているのか知り、仕事の質を高めるために知っておきたい指標です。
※労働生産性=粗利(付加価値)/就業者人数
※時間あたりの労働生産性=労働生産性/時間
・なぜ(日本人からすると)びっくりするような高額の値決めをするのか?→高付加価値を生み出すヒント
・なぜ、定時になったら全員退社するのか?→生産性を高めるヒント
というテーマで、日本との認識の違いは何か、など自分なりに感じたことをレポートいたしました。
デンマークの企業や教育現場で働く人からインタビューをする中で、
「これをしないから労働生産性が高いのか!」
と思うようなそもそも考えるとやらなくていい仕事、というのがたくさんありました。
世界幸福度第1位の幸福度の指標の一つである「一人当たりのGDP(国の労働生産性※)」
国全体の全体のGDP(付加価値)が大きくても、その分、それを生み出すのに人数が多かったり、余計な時間がかかっていると、一人当たりのGDPは下がります。
つまり、バタバタ忙しい割には、一人一人の仕事が成果につながっておらず非効率で、かつ、利益が少ないので納得のいく報酬につながらない。
労働生産性という言葉は、あまり知られていない言葉の一つですが、一人一人が自分たちの仕事がどんな成果につながっているのか知り、仕事の質を高めるために知っておきたい指標です。
※労働生産性=粗利(付加価値)/就業者人数
※時間あたりの労働生産性=労働生産性/時間
レポート会の後は、掃除大賞2015で農林水産大臣賞、2016では大賞を受賞された谷井農園さんに。
ほんのひと月見ないだけで、何かが大きく進化しているので、毎回訪れるのが楽しみです。
建物から全てこういったデザインは、谷井社長が自らされているということで、さらに驚きです。
ほんのひと月見ないだけで、何かが大きく進化しているので、毎回訪れるのが楽しみです。
建物から全てこういったデザインは、谷井社長が自らされているということで、さらに驚きです。