企画を考えたり、プレゼンを考えたり、文章を編集するときに使う思考の整理ツール。
これまではA4〜B4くらいまでの紙か、PCやスマホのマインドマップ系のアプリなどでやっていました。
悪くないんですが、どうしても紙面や画面が小さいしアイデア出しの作業に窮屈さを感じるのと、コンピュータは長時間見ていると眼が疲れるんですよね。
そもそも、アイデア自由に出したいのに、視界の抑止力がかかり、発想にブレーキをかけては本末転倒になる可能性があります。
そのため作業ツールを見直そうと考えていました。
12.9インチの大形ipadという選択肢もありますが、A4サイズ以下の画面です。
一時期、使ったこともありましたが、私の場合、たくさんの情報を書き込むと、どうしても一画面だけで見えなくなったりしました。
やはり、そもそもA4より大きい大きなテーブルの方がいい。
そこで、原点回帰。
画用紙でええやんけ、というところですが、ハードカバーで安定感のあるA3モレスキンを使うことにしました。
かなりでかいです。
モレスキンといえば10年前くらい前も、ポケットサイズのメモ帳などを使用していたこともありました。
結局、他のスケジュール手帳やiphoneなどでメモが事足りてしまって、このサイズの優位性が自分の中になくて使わなくなりましたが、ここにきてビッグサイズを使うことになりました。
私の使い方としては、紙にそのまま書き込むというよりは、ちょっとしたメモなら付箋で書いて、このノートに貼ってKJ法みたいにして書いたことを整理していきます。
罫線つきなどもありますが、私が選ぶのは無地。
無地のモレスキンと付箋を組み合わせて使います。
秩序立てて書くことは付箋に。その付箋を無地の紙面の上でランダムに移動させながら、思考を整理するという使い方がメインです。
こんなときにも使えます。
プレゼン時、ちょっとした比較データを使って論拠を明らかにしたいとき、文章で書くと言葉をまとめなくてはいけない分、面倒。かといってキーワードだけだと、情報不足というとき。
A3のサイズだと50mm×75mmの付箋なら図や表などがちょうどいいサイズのような気がしていて、洗い出したことを書き込んでいます。小さなノートやパソコンの画面で整理するより、視覚的に大きく見えるので、プレゼンの内容をまとめやすいです。
しかし、もう一度言いますが、A3はかなりでかいです。持ち運びには向いていません。
付箋を50mm×38mmにしてA4サイズを見開きにしてA3サイズで使うというのでもいいかもと思い、実はそっちも併用することにしました。あと、3M社のポストイット®に限定されますが、75mm×75mmならEvernoteは連携し、手書きのデータでもあとで検索可能にすることもできます。
これまではA4〜B4くらいまでの紙か、PCやスマホのマインドマップ系のアプリなどでやっていました。
悪くないんですが、どうしても紙面や画面が小さいしアイデア出しの作業に窮屈さを感じるのと、コンピュータは長時間見ていると眼が疲れるんですよね。
そもそも、アイデア自由に出したいのに、視界の抑止力がかかり、発想にブレーキをかけては本末転倒になる可能性があります。
そのため作業ツールを見直そうと考えていました。
12.9インチの大形ipadという選択肢もありますが、A4サイズ以下の画面です。
一時期、使ったこともありましたが、私の場合、たくさんの情報を書き込むと、どうしても一画面だけで見えなくなったりしました。
やはり、そもそもA4より大きい大きなテーブルの方がいい。
そこで、原点回帰。
画用紙でええやんけ、というところですが、ハードカバーで安定感のあるA3モレスキンを使うことにしました。
かなりでかいです。
モレスキンといえば10年前くらい前も、ポケットサイズのメモ帳などを使用していたこともありました。
結局、他のスケジュール手帳やiphoneなどでメモが事足りてしまって、このサイズの優位性が自分の中になくて使わなくなりましたが、ここにきてビッグサイズを使うことになりました。
私の使い方としては、紙にそのまま書き込むというよりは、ちょっとしたメモなら付箋で書いて、このノートに貼ってKJ法みたいにして書いたことを整理していきます。
罫線つきなどもありますが、私が選ぶのは無地。
無地のモレスキンと付箋を組み合わせて使います。
秩序立てて書くことは付箋に。その付箋を無地の紙面の上でランダムに移動させながら、思考を整理するという使い方がメインです。
こんなときにも使えます。
プレゼン時、ちょっとした比較データを使って論拠を明らかにしたいとき、文章で書くと言葉をまとめなくてはいけない分、面倒。かといってキーワードだけだと、情報不足というとき。
A3のサイズだと50mm×75mmの付箋なら図や表などがちょうどいいサイズのような気がしていて、洗い出したことを書き込んでいます。小さなノートやパソコンの画面で整理するより、視覚的に大きく見えるので、プレゼンの内容をまとめやすいです。
しかし、もう一度言いますが、A3はかなりでかいです。持ち運びには向いていません。
付箋を50mm×38mmにしてA4サイズを見開きにしてA3サイズで使うというのでもいいかもと思い、実はそっちも併用することにしました。あと、3M社のポストイット®に限定されますが、75mm×75mmならEvernoteは連携し、手書きのデータでもあとで検索可能にすることもできます。
久々に使ってみて、紙に書くというアナログ的な感じの大切さにもあらためて気づかされました。
キーボード入力でそのままテキストにすると、まとまったような文章になるけれども、その過程で熱が圧縮比されて陳腐な考えになる気がするんですよね。
その点、一端自分の手とペンを通じ、考えを紙に書き出したときは、独特の思考や感情の動きがあります。
書いたこと、ペン、腕、脳の間に何か電流が流れている感じというか。
パソコンは、書くという作業がない分、効率はいいけど、その感覚がないというか。
使った人にしかわからない世界観かもしれませんが、それを逃したくないんですよね。
どこかその熱みたいなのが見えないところで、伝わりそうで。
サイズが大きい分、余白をたっぷり取りながらアイデア出しができます。
A3ビッグサイズならではの開放感と罫線つきのノートにはない無地の自由度。
ハードカバー、紐付きなので、カバンの中にざっくり入れて持ち運んでも、中の紙にダメージを与えることはありません。
やはり、こういうシンプルなものが一番いいのかもしれません。
人工知能の時代だからこそ、こういう感覚を忘れないようにしたいです。
デジタルよりも目にも良さそうだし、この感覚もやみつきになりそうです。
キーボード入力でそのままテキストにすると、まとまったような文章になるけれども、その過程で熱が圧縮比されて陳腐な考えになる気がするんですよね。
その点、一端自分の手とペンを通じ、考えを紙に書き出したときは、独特の思考や感情の動きがあります。
書いたこと、ペン、腕、脳の間に何か電流が流れている感じというか。
パソコンは、書くという作業がない分、効率はいいけど、その感覚がないというか。
使った人にしかわからない世界観かもしれませんが、それを逃したくないんですよね。
どこかその熱みたいなのが見えないところで、伝わりそうで。
サイズが大きい分、余白をたっぷり取りながらアイデア出しができます。
A3ビッグサイズならではの開放感と罫線つきのノートにはない無地の自由度。
ハードカバー、紐付きなので、カバンの中にざっくり入れて持ち運んでも、中の紙にダメージを与えることはありません。
やはり、こういうシンプルなものが一番いいのかもしれません。
人工知能の時代だからこそ、こういう感覚を忘れないようにしたいです。
デジタルよりも目にも良さそうだし、この感覚もやみつきになりそうです。