目次
糖質制限の留意点①動機
糖質制限の留意点②体調の変化と自己流の対策
糖質制限とその留意点③出会い
糖質制限とその留意点④ボディ・イノベーション
糖質制限とその留意点⑤回復した現在
糖質制限とその留意点⑥しくじりの教訓
糖質制限の留意点②体調の変化と自己流の対策
糖質制限とその留意点③出会い
糖質制限とその留意点④ボディ・イノベーション
糖質制限とその留意点⑤回復した現在
糖質制限とその留意点⑥しくじりの教訓
体調の変化
10kg痩せた身体を、今度は5kgほど戻そうと思い、少しずつそれまでより炭水化物や糖質をとり直し始めます。
体重が2,3kg戻り始めた、糖質制限解除後、3ヶ月くらい経ってから、急にアトピーの症状・手湿疹・ものもらいなど、炎症系の症状が出たり、頻繁に、風邪の症状が出るようになりました。
アトピーの症状は、中学生時代にバスケ部に所属しているときにひどくなったけれども、それをやめてから、これといって目立つほどの症状は出ていませんでした。(2013年に野外教育の実習が体力をかなり消耗したので、その直後、少し悪化しましたが)
また、風邪も、3歳の息子が外からもらってくるのをうつされているだけで、仕方ないだろう、くらいの認識でした。
しかし、どうも、症状が長引いているので、
「あれ?どうしたんだろう?ちょっとやばいんちゃうか?」
と思うようになりました。
10kg痩せた身体を、今度は5kgほど戻そうと思い、少しずつそれまでより炭水化物や糖質をとり直し始めます。
体重が2,3kg戻り始めた、糖質制限解除後、3ヶ月くらい経ってから、急にアトピーの症状・手湿疹・ものもらいなど、炎症系の症状が出たり、頻繁に、風邪の症状が出るようになりました。
アトピーの症状は、中学生時代にバスケ部に所属しているときにひどくなったけれども、それをやめてから、これといって目立つほどの症状は出ていませんでした。(2013年に野外教育の実習が体力をかなり消耗したので、その直後、少し悪化しましたが)
また、風邪も、3歳の息子が外からもらってくるのをうつされているだけで、仕方ないだろう、くらいの認識でした。
しかし、どうも、症状が長引いているので、
「あれ?どうしたんだろう?ちょっとやばいんちゃうか?」
と思うようになりました。
自己流の対策
そこで、まずは、自分の症状に当てはまる原因をネットで検索して、対策を考えたりしました。
自分のやったことやこれらの症状から鑑みると、免疫力の低下ということは、推察が立ちました。
アトピーは症状がひどくなると、かゆみやヒリヒリとした痛みで集中力が割かれるので、日常生活、いろんなところに支障をきたします。
仕事の影響が出そうなときは、事前に病院に行ったりして、処方してもらった抗ヒスタミン薬を服用したり、時にはステロイドの薬を止むを得ず何度か塗布したりもしました。
ちなみに、私の妻は、薬剤師でもあり、薬のアドバイスをもらったりもして、自分なりに頻度や量は調整しながら薬を使っていました。
そんなこんなで対処療法を続けていましたが、こんなことを続けていたら、症状と薬のいたちごっこで、悪化するばかり。
なんとかこの負の連鎖から抜け出そうと、何か良い方法はないかリサーチし続けていました。
しかしながら、私の自己流の仮説と検証で繰り返される対処法なので、どこかで限界も感じていました。
「このままいったら無限ループにはまりこむぞ?」
「何が原因だ?」
「この対処法はあっているのか?」
「根本的に治すためにはどうしたらいい?」
症状に改善が見られないまま、
このように、答えの出ない問いかけを半年くらい続けることになります。
なんとか、解決を図ろうと、周囲に詳しい人がいないかと、探しても見つかりませんし、ネットで検索しても決定打に欠けます。
免疫力が落ちてきたのなら、
「体を冷やさない」
「タンパク質を積極的にとって、運動、筋トレ、基礎代謝を上げる」
というような答えが大半です。
早寝早起き、掃除に運動、このあたりは意識してやってきたし、それで不足というのも考えにくいなぁ、他に問題があるかも。。。
と、悶々としていました。
そんな、健康状態がイマイチなちょうどそのころ、
喜ばしいことですが、第二子が生まれたのもあり、
プライベートも仕事と、一気にヤマが重なっていきます。
ここは、正念場だと思って多少無理してもいいやと思って、
スケジュールも目一杯にしていました。
身体が正常であれば、なんなくクリアできたところですが、
このときは、なかなかしんどかったです。
そこで、まずは、自分の症状に当てはまる原因をネットで検索して、対策を考えたりしました。
自分のやったことやこれらの症状から鑑みると、免疫力の低下ということは、推察が立ちました。
アトピーは症状がひどくなると、かゆみやヒリヒリとした痛みで集中力が割かれるので、日常生活、いろんなところに支障をきたします。
仕事の影響が出そうなときは、事前に病院に行ったりして、処方してもらった抗ヒスタミン薬を服用したり、時にはステロイドの薬を止むを得ず何度か塗布したりもしました。
ちなみに、私の妻は、薬剤師でもあり、薬のアドバイスをもらったりもして、自分なりに頻度や量は調整しながら薬を使っていました。
そんなこんなで対処療法を続けていましたが、こんなことを続けていたら、症状と薬のいたちごっこで、悪化するばかり。
なんとかこの負の連鎖から抜け出そうと、何か良い方法はないかリサーチし続けていました。
しかしながら、私の自己流の仮説と検証で繰り返される対処法なので、どこかで限界も感じていました。
「このままいったら無限ループにはまりこむぞ?」
「何が原因だ?」
「この対処法はあっているのか?」
「根本的に治すためにはどうしたらいい?」
症状に改善が見られないまま、
このように、答えの出ない問いかけを半年くらい続けることになります。
なんとか、解決を図ろうと、周囲に詳しい人がいないかと、探しても見つかりませんし、ネットで検索しても決定打に欠けます。
免疫力が落ちてきたのなら、
「体を冷やさない」
「タンパク質を積極的にとって、運動、筋トレ、基礎代謝を上げる」
というような答えが大半です。
早寝早起き、掃除に運動、このあたりは意識してやってきたし、それで不足というのも考えにくいなぁ、他に問題があるかも。。。
と、悶々としていました。
そんな、健康状態がイマイチなちょうどそのころ、
喜ばしいことですが、第二子が生まれたのもあり、
プライベートも仕事と、一気にヤマが重なっていきます。
ここは、正念場だと思って多少無理してもいいやと思って、
スケジュールも目一杯にしていました。
身体が正常であれば、なんなくクリアできたところですが、
このときは、なかなかしんどかったです。