聴かれることが多いダイエットについて。
それだけ世の関心が高いんですね。
皆様のお役に立てることがあればと、2008年から現在まで7年間のダイエットの実践の軌跡をレポートします。
それだけ世の関心が高いんですね。
皆様のお役に立てることがあればと、2008年から現在まで7年間のダイエットの実践の軌跡をレポートします。
模索期2008年8月(31歳) <データ>
<食事>
<運動> なし <睡眠>
<気持ち> 軽視→ダイエットなんかして、何になるの?そんなヒマはない | 学習期2011年10月(34歳) <データ>
<食事>
<運動> ジョギング150km/月 <睡眠>
<気持ち> やるぞ!→頑張ってる感じ | 体得期現在(38歳) <データ>
<食事>
<運動>
<睡眠>
<気持ち> 気持ちの向くまま→自然体な感じ |
①模索期②学習期③体得期と3つのフェーズに分けたのは、心境の変化からです。
特に、②と③は見た目もデータも、あまり変わらないのですが、本質的なところで違います。
②の時期は、目標に向かって頑張って取り組んで結果が出た感じ、③は、あり方の軸を決めて、それに従って生活しているうちに自然と結果が出た感じです。今回、③の実感を得たので、実践の軌跡を公開したというのもあります。
大きなポイントは、ひとつめが動機が変わったということ。
ダイエット目的ではなく、仕事が集中できる状態をつくる、という方が、私には合っているようです。
男性の場合は、美容よりもやはり、仕事の方が優先順位高いのかもしれません。
健康管理がきちんとできているイメージは、仕事のマネジメントができるというイメージにつながり、お客様との信用を築くのに大切な要素です。
そこにスイッチがきちんと入ると、やらない理由がなくなりました。
あと、具体的には、食事のあり方が変わったことですね。
食材、調理方法、栄養バランス、食べ方、と食事全般を見直しました。
低糖質、食物繊維多め、高たんぱくが基本です。
ご飯の量を少なくした分、おかずの量は増えました。
生成された糖質の量を減らしたことは、食後の眠気をなくし、仕事の集中力を高める効果、肌荒れの症状が出なくなる健康的な効果など恩恵絶大でした。
肉はバンバン食べます。動物性脂肪は太ると言われますが、太る脂肪になるのは糖質なので、大丈夫でした。
食材選びは、妻が得意なので、協力してもらっています。
食べ方として、食べる時は食べることに集中する、で、携帯電話に出ない、など徹底しました。
運動は内臓の筋肉が落ちない程度を意識して、軽いジョギングを3日に1回する程度。
減量には、食事が重要成功要因だということもハッキリわかりました。
特に、②と③は見た目もデータも、あまり変わらないのですが、本質的なところで違います。
②の時期は、目標に向かって頑張って取り組んで結果が出た感じ、③は、あり方の軸を決めて、それに従って生活しているうちに自然と結果が出た感じです。今回、③の実感を得たので、実践の軌跡を公開したというのもあります。
大きなポイントは、ひとつめが動機が変わったということ。
ダイエット目的ではなく、仕事が集中できる状態をつくる、という方が、私には合っているようです。
男性の場合は、美容よりもやはり、仕事の方が優先順位高いのかもしれません。
健康管理がきちんとできているイメージは、仕事のマネジメントができるというイメージにつながり、お客様との信用を築くのに大切な要素です。
そこにスイッチがきちんと入ると、やらない理由がなくなりました。
あと、具体的には、食事のあり方が変わったことですね。
食材、調理方法、栄養バランス、食べ方、と食事全般を見直しました。
低糖質、食物繊維多め、高たんぱくが基本です。
ご飯の量を少なくした分、おかずの量は増えました。
生成された糖質の量を減らしたことは、食後の眠気をなくし、仕事の集中力を高める効果、肌荒れの症状が出なくなる健康的な効果など恩恵絶大でした。
肉はバンバン食べます。動物性脂肪は太ると言われますが、太る脂肪になるのは糖質なので、大丈夫でした。
食材選びは、妻が得意なので、協力してもらっています。
食べ方として、食べる時は食べることに集中する、で、携帯電話に出ない、など徹底しました。
運動は内臓の筋肉が落ちない程度を意識して、軽いジョギングを3日に1回する程度。
減量には、食事が重要成功要因だということもハッキリわかりました。
継続してきて、何をやれば成果が最短で出るかが身をもってわかったこともあります。
反対に、リスクも知ることができました。
なんといっても、怖いのは、ダイエットのリスクを軽視し、極端なことをしてしまうことかと思います。
偏った食事は、栄養バランスを崩し、確実に体調に出てきます。健康を害しては本末転倒です。
②の時期は、私の場合は、肌が荒れました。それが課題で、本質的な課題が見えたというのはあります。
あと、無理な運動は、心臓に負担がかかるので、たぶん、寿命を縮めるんじゃないかなと思います。人生、いっぱいやりたいことがあるので、やたらと寿命を縮める行為はナンセンスかと思い、ほどほどにしたいと思っています。
ダイエットにこだわるんじゃなくて、あくまで、仕事に、プライベートに、ライフスタイルすべての要素をバランス良くするのを心がけることで、結果として成果が出てくる、というのが一番理想的だと思います。
反対に、リスクも知ることができました。
なんといっても、怖いのは、ダイエットのリスクを軽視し、極端なことをしてしまうことかと思います。
偏った食事は、栄養バランスを崩し、確実に体調に出てきます。健康を害しては本末転倒です。
②の時期は、私の場合は、肌が荒れました。それが課題で、本質的な課題が見えたというのはあります。
あと、無理な運動は、心臓に負担がかかるので、たぶん、寿命を縮めるんじゃないかなと思います。人生、いっぱいやりたいことがあるので、やたらと寿命を縮める行為はナンセンスかと思い、ほどほどにしたいと思っています。
ダイエットにこだわるんじゃなくて、あくまで、仕事に、プライベートに、ライフスタイルすべての要素をバランス良くするのを心がけることで、結果として成果が出てくる、というのが一番理想的だと思います。